Environment環境

レンティアグループ
現在の太陽光発電量
00.00kW
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これからの地球環境のために。

レンティアグループでは、
環境ポリシーの実現に向けて、
4つの分野で具体的な環境保護・保全活動に
取り組んでいます。
さらには2030年に向けて目標を定め、
グループ全社で達成に向けて
取り組んでいます。

マテリアリティ

限られた資源を有効活用する

循環型事業の拡大

マテリアリティ

事業活動により
排出されるCO2削減で

脱炭素社会に貢献

再生可能エネルギーと
レンタルの可能性を追求。

環境推進体制の構築

マテリアリティ

限られた資源を有効活用する

循環型事業の拡大

レンティアグループのレンタルサービスでは、
「リデュース」「リユース」「リサイクル」をキーワードに環境負荷を低減することが可能です。
持続可能な消費と生産を促進し、気候変動の抑制に寄与していきます。

レンタル製品の
在庫活用により
サーキュラーエコノミーに貢献

2022年、グループ企業であるコーユーロジックス株式会社の倉庫(千葉県白井市)の屋根に、当社がサービス提供している「太陽光レンタルパネル」の在庫を有効活用し、再生可能エネルギーによる自家発電および自家消費を推進しています。リユースパネル活用によるサーキュラーエコノミーを、自社で実践しています。

リユース太陽光パネルを設置(2022年12月)

リユース太陽光パネルを設置
(2022年12月)

小型ソーラーシステム(ピコソーラー)

小型ソーラーシステム(ピコソーラー)

サステナブル素材や
次世代素材を用いた
製品開発

「環境配慮型商品」の品揃えを強化し、物流・配送・保管の効率化やコスト削減を目標に、脱炭素社会やサステナブルな社会の実現を目指します。

ボックスソファ

【アップサイクル化した商品】
ボックスソファ

アトレソファ

【環境素材を使用した商品】
アトレソファ

アルボチェア

【環境素材を使用した商品】
アルボチェア

環境に配慮した素材を
制服に採用し、
旧制服はリサイクルへ

コーユーロジックスでは、新たな制服の素材に、再生ポリエステル化されたリサイクル素材を採用しました。また、旧制服も回収しリサイクルすることで、廃棄される繊維を減らすとともに、限られた資源の有効活用にも貢献しています。

環境に配慮した素材を制服に採用
旧制服はリサイクルへ

エアー緩衝材に、
生分解性フィルムを使用

エアー緩衝材に、生分解性フィルムを使用しています。環境配慮の観点から生分解性のプラスチック素材を採用し、脱炭素の取り組みを推進してまいります。

エアー緩衝材に、生分解性フィルムを使用

※生分解性プラスチックとは、自然界において微生物が関与して環境に悪影響を与えない低分子化合物に分解されるプラスチックです。

配送時に使用している
梱包箱を、リユース箱に

レンタル商品のロングライフ化と商品品質の維持、物流資源による環境負荷低減を目的に、配送時には繰り返し使用可能な通い箱を積極的に使用。通い箱に「HACOLOGY」という名前とロゴをつけることで、より大切で、より身近なものとし、高品質化に向けたマインドの醸成を図っています。

HACOLOGY

HACOLOGYのO部分をグリーンにし
エコを表現。
L部分は運ぶ手をイメージ

マテリアリティ

事業活動により排出されるCO2削減で

脱炭素社会に貢献

CO2排出量を、
2030年までに50%削減

各事業所で部分消灯やノー残業デーを実施し、電気の使用量を削減。また、営業車の環境性能の見直しとエコ・ドライブの推進により、ガソリンの消費量も削減。これらをはじめとするさまざまな取り組みで、レンティアグループは、2030年までにCO2排出量50%削減(2018年比)をめざします。

再エネ100宣言RE Action
レンティアグループでは、地球温暖化を抑制し脱炭素社会の実現に貢献するため、「再エネ100宣言RE Action」に加入。2030年までに、事業活動で使用する電力を、100%再生可能エネルギーで調達することを目指しています。
再エネ戦略

全国3ヶ所の物流センターで
発電中。

関東、中部、九州全国3ヶ所の物流センターで、太陽光発電システムを設置。各拠点で使用する電力を、100%再生可能エネルギーで調達することを目指しています。

レンティアグループ
現在の太陽光発電量
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脱炭素社会の実現に向け、​
EVトラックを初導入

2023年2月より、CO2や汚染物質を排出しないEVトラックを導入。「Road to Sustainable Society」をキーメッセージとし、首都圏でのレンタル商品の運搬に使用されます。一回の充電で約100km走行でき、導入後はその効果を検証しながら全国の物流拠点への導入拡大をめざします。今後はさまざまな取り組みを行うことで、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。​

レンタル商品の運搬に、EVトラックを導入
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太陽光発電システムの
実践

関東エリアセンター(物流倉庫)屋上に、太陽光発電システムを設置。太陽光発電システムをレンタルしてきた経験やノウハウを活用し、事業活動に必要な電力を自家発電で調達する取り組みを進めています。

創業60周年記念植樹

創業60周年を記念し、東京都西多摩郡檜原村にて植樹を行いました。これは30年をかけて東京に美しい森林をつくるプロジェクトで、次世代につなげる取り組みです。

主要トラックの
配送時に排出される
CO2のカーボン
オフセット」実施

レンティアグループでは、地球温暖化対策への貢献と、レンタルサービスの価値向上を目的として、当社の主要な トラックが配送時に排出する CO2について、カーボンオフセットを実施致します。
レンタルビジネスは、限りある資源を繰り返し使用することで循環型社会の実現に貢献できますが、その一方で、物流時のCO2排出量は増大(*バックファイア効果)します。レンティアグループでは、レンタルビジネスのサプライチェーン上の課題であるバックファイア効果を削減するために、配送時の脱炭素化を推進。レンタル業界においても先駆的な取り組みで、企業の社会的責任を果たしていきます。

配送センターの照明を
LED化

コーユーロジックス物流センターでは、省電力につながるLED照明を積極的に採用しています。LED照明を使用することにより、CO2排出量を削減し、地球温暖化の防止に貢献しています。

配送センターの照明をLED化

カーボンオフセット付き
レンタルを実施

レンティアグループでは備品総合レンタル企業で初めて、レンタルによる「カーボンオフセット」を実現。カーボンオフセット付きレンタルで、お客様のCO2排出量削減への取り組みをサポートします。

01
  見える化
レンタル商品100品目で、CO2"排出量を
見える化"。
  • カラーデジタル複合機

    カラーデジタル複合機 7kg/月

  • シュレッダー

    シュレッダー 2kg/月

  • 製氷機

    製氷機 1kg/月

  • エアコン

    エアコン 32kg/月

02
  自分ごと化
03
  削減努力
お客様自身で、
CO2排出量削減に向けた努力を。

お客様には、それぞれの企業活動で発生したCO2を、"自分ごと"として捉えていただき、自ら積極的にCO2排出量削減の努力をしていただいております。

04
  埋め合わせ
(オフセット)
削減できない分を、
レンティアグループでオフセット。

お客様の削減努力にもかかわらず、削減できない分を"埋め合わせ"するのがオフセットです。
レンティアグループでは、ご利用いただくレンタル商品から発生するCO2分を、オフセットいたします。

05
  お客様の努力を
見える化
証明書やシールで、
お客様の削減努力を見える化。

「カーボンオフセット証明書」や「カーボンオフセットシール」で、
お客様の"削減努力の見える化"をサポートします。

環境配慮車の導入を推進

レンティアグループでは、2023年度より、商用車(普通車)を環境配慮車へ移行。2030年までに移行を完了させることにより、CO2排出量が約33%削減されることが予想されます。

環境配慮車の導入を推進

再生可能エネルギー

レンタルの可能性を追求。

「レンタル」と「再生可能エネルギー」の可能性を追求し、新たな時代のニーズに対応した脱炭素ソリューションを開発。
これからも社会全体で環境保護に取り組めるビジネスやサービスを創造し、推進していきます。

太陽光発電の普及に貢献。

コーユーレンティアは、レンタルを通じて、太陽光発電をより身近なものにしていきます。レンタルだからこその、短期間・小規模でも導入できるサービスで、太陽光発電のさらなる普及に貢献していきます。

[系統連系型]
発電して余った電気を買い取ってもらう場合(10kW未満)

最も一般的なシステムで、昼間は太陽光発電で発電した電力を使用し、発電量が少ない場合や夜間は、従来通り電力会社から電気を購入します。また、発電量が消費電力量を上回る場合は、余剰電力を電力会社に売ることができます。
※10kW以上は全量買取可(2012年7月現在)

[独立型(ソラーレパワー)]
発電した電気を全て使い切る場合

電力会社の電線と繋がず、単独で発電し使用するシステムで、太陽光パネルが発電した電気を蓄電池に蓄えて、必要な時に使用します。商用電源がない場所でも利用可能で、電力の売り買いはできませんが、簡単に設置でき、電力会社との協議も不要です。

環境推進体制

の構築

エコアクション21を、
グループ全社で取得

環境創造型企業をめざすレンティアグループでは、いち早くエコアクション21の認証取得に向けた行動を開始。2008年12月に関東エリアセンターが認証を受けて以降、グループ全社で認証を取得し、さまざまな活動に積極的に取り組んでいます。

環境経営レポート

レンティアグループ
環境月間

毎年6月5日は、国連では「世界環境デー」、日本でも「環境の日」と定められています。さらに、環境省では6月の1ヵ月間を「環境月間」と定めています。レンティアグループでも2018年から、6月を「レンティアグループ環境月間」と定め、全社員を対象に環境に関する取り組みを募集。優れた活動やユニークな取り組みを行った個人・チームを表彰し、賞品を授与しています。

レンティアグループ環境月間
レンティアグループ環境月間

eco検定の取得を推進

レンティアグループとして、社員の環境意識や知識を向上させ、さらにはステークホルダーのみなさまにその状況を開示しアピールするため、各種の取り組みを実施しeco検定取得率の向上を目指しています。

eco検定 合格者推移
eco検定の取得を推進

社員向けに、オイコス
(月刊環境通信)を発刊

オイコス(月刊環境通信)を、2009年9月より毎月発刊。社員向けに、世界の動きや身近な話題まで、ぜひ知っておいてほしい環境情報をピックアップして掲載中。

社員向けに、オイコス(月刊環境通信)を発刊

電子マニフェストを導入

2018年から、レンティアグループで発行している産業廃棄物管理票(マニフェスト)を電子化し、事務処理の効率化と法令順守を徹底しています。